この記事はShiftallのプロジェクトに関わるメンバーが日替わりでブログを更新していくアドベントカレンダー企画の12日目です。その他の記事はこちらのリンクからご覧下さい。
アドベントカレンダー2018
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こんにちは、KiRAです。
さて、今回は、電気エンジニアのなるみ先生のお料理教室のお時間です🌸
というわけで、先生の向かい側から私の目線でレシピをレポートしたいと思います!
では、さっそく先生おねがいします!
作り方
基板をマステで固定する

上からメタルマスクをかぶせ、穴位置をはんだ位置に調整する(目視合わせ)
クリームはんだを適量とる

こちらが、そのクリームはんだです。何味がするのでしょうね

メタルスキージで丁寧に縦に横にと数回伸ばしていく

こんな感じに穴にキレイに埋める

メタルマスクをそっとはずし、部品を乗せていく

さて、ここのトレイの中に点々があるの、お分かりいただけただろうか・・・
拡大すると・・・

なんと、小さなコンデンサなのだ! (個人的に目視不可サイズである)
さらに驚くべきことは、これらに、それぞれの向きがあるのだと!!

別部品のこの子たちにも、向きはある! (個人的には、老眼メガネでも判別不能レベルである)

もはや顕微鏡レベルであると思うのだが、なるみ先生は目視でこれを判別してのけ、ピンセットでちょんちょんとのせていくのである

乗せ終わったら、温度センサーをつけて

温度を見ながら、焼き肉ホットプレートで焼く!!
火加減は、はじめちょろちょろ中ぱっぱだそうです(部品によってよい温度があるという)

はんだがツヤツヤになったら焼き上がり
あら熱をとってから、美味しく召し上がれ

先生、とてもおいしそうですね〜♪
ちなみに、こちらのホットプレートはCerevoの先輩から譲り受けた、秘伝のホットプレート(私物)だそうです。そういえば、見たことあると思いました!
皆様も是非ご家庭で焼いてみてくださいね。