誰でもかんたん! チュッパチャプスツリーで作るイルミネーションクリスマスツリー★[3日目]

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この記事はShiftallのプロジェクトに関わるメンバーが日替わりでブログを更新していくアドベントカレンダー企画の3日目です。その他の記事はこちらのリンクからご覧下さい。

アドベントカレンダー2018
https://blog.shiftall.net/ja/archives/tag/adventcalendar2018/

ごきげんよう。Shiftall電気エンジニアのなるみです。

冬ですね。クリスマスですね。みなさまは街中のイルミネーションは堪能されているでしょうか? わたくし、以前勤めていた会社で遊園地や街角のイルミネーション制御をしていた経験がございまして、イルミネーションを見るたびに

「あんな高い木のあんな端の枝の先まで(LEDを)巻いている……。たいへんだ……。」

「このLEDの処理すごくきれいだな。最近このタイプのよく見るけど流行りなのかな。」

とか

「あそこのLED切れているな。あの位置だと交換が大変だな。」

などと心がザワつく日々を過ごしておりました。今はもう懐かしい思い出です。

さて、職業イルミネーション屋さんを卒業して何年か経ったので、そろそろ趣味でイルミネーションしてやろうと思い立ち、可愛いクリスマスツリーを作ってみましたのでご紹介いたします。

とってもかんたんなので、今年のクリスマスパーティなどにいかがでしょうか?


道具の準備

・チュッパチャプスツリー

・LEDストリングス 1本(10m/100球)

LEDの色はたくさん種類がありますので、お好みのものをお選びください。コントローラー付きで、いろいろな点灯パターンを光らせられるものもあります。今回はミックス色でコントローラ付きを用意しました。

イルミネーション ライト LED 100球 ストレートタイプ 10m メモリー 機能 内蔵 コントローラー 付 カラー: ミックス 10連結 可能タイプ


作業開始

LEDを取り付けます。下から上に向かって、チュッパチャプスの間を縫うようにLEDを這わせていきます。コントローラにつながっている側からスタートしています。

てっぺんの棒の裏を通り、下に持っていきます。

このように、1列おきに縦に通していくといい感じです。ケーブルは画像のように少し余裕を持つと良いかと思われます。

全ての列に配線が終わってもLEDが余っていた場合、横にぐるぐると巻いていきます。

この時、上から下に向かって斜めに巻いていくとランダム性が出て良いです。

最後まで巻けたら、ケーブル端をツリー下の配線に絡めておけば邪魔になりません。


完成★

美味しくてかわいいクリスマスツリーの出来上がりです★


おわり

個人的にはこのただ光るだけのツリーはとても味気ないので、来年はもう少し凝ったイルミネーションをしてみようと思います。